[04] 出入り統制(アクセスコントロール)
Intercoax EoCデバイス(ETP-2601、ETP-101)は、ネットワークアクセスコントロールシステムを構築するのに、既設のケーブルを再使用できます。 既設のケーブルを再使用することにより、設置コストおよび設置時間を大幅に削減できます。
また、デイジーチェーンコンフィギュレーションは、様々なネットワークデバイスを追加できますので、より多くのトランスミッタを簡単にインストールすることが可能となります。PoE出力(最大60W)機能は、EMロックシステム用として既存の1または2ペアケーブルを介してサポートします。新築工事の場合、EUP-2601、EUP-101シリーズは、4ペアUTPケーブル(Cat.5e)を介して長距離VoIPネットワークコネクションおよびPoE出力をサポートします。
前へ | [03] VoIP構築ソリューション |
次へ | [05] アナログバランからIP網への移行 |